こんにちは。
８月２３日のコンサートに続き、今回も文京区の障がい者施設にて出張コンサートを行いました！
東京は緊急事態宣言中の為、目の前で生演奏をお届けすることは叶いませんが、
充実した音響機材・配信機材を使用して合計６箇所の施設様にお届けする機会をいただきました。
今回のご出演もジャンルの異なる２組の奏者様です。
♪１組目♪
ジャズ等で沢山のステージに出演されているピアノのTAERUさんとヴァイオリンの中村裕子さん
艶やかなヴァイオリンの音色と大人なピアノの味わいに、皆さんじっくり聴いていらした様でした。
＜プログラム＞
My favorite things
Cavatina
Oh! Lady be good
♪２組目♪
東邦音楽大学のクラリネット専攻のお仲間で結成されたケニチロトリオの皆さん
クラリネットの奏でるハーモニーが心地よく、放課後デイサービスの中高生が
皆さんで身体を揺らしながらそれぞれの曲に乗っていらした姿には、
こちらも嬉しい気持ちになりました。
＜プログラム＞
シンコペイティッド・クロック / L.アンダーソン
星に願いを / L.ハーライン
ハンガリー舞曲第 5 番 / J.ブラームス
ホールニューワールド / A.メンケン
花は咲く / 菅野よう子
聴いて下さる施設様の中には東京から120km離れる伊豆大島の施設様も！
このご時世で中々訪ねることが出来ませんが、充実した音響機材・配信機材をご準備頂けたことで
生演奏の臨場感を沢山の会場にダイレクトにお届け出来たことに、奏者様と一緒に感動していました。
最後には利用者様とのやり取りも(^^♪
私自身１年半ぶりのコーディネートでしたが、やっぱり音色や息遣いをもダイレクトに感じられる生演奏はたまりませんね。
お二組様とも、仲の良さや信頼から奏でられる演奏に心が温まりました。
これからも、なるべくダイレクトに伝わる演奏会をお届け出来たらと思います！！
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パフォーマンスバンクではコロナ禍においても音楽の灯をを絶やさぬよう、引き続き様々な場所への生演奏による出張コンサートをお届けしています。
基本的な感染症対策に加え、演奏者と観客との距離を十分に確保することで、安心安全なコンサートを開催することができます。
また、ご要望に応じて、飛沫リスクの少ない弦楽器や打楽器などのコンサートもご提案させて頂いております。
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