団体紹介

パフォーマンスバンクとは

NPO法人パフォーマンスバンクは『「演奏したい」と「演奏してほしい」をつなぐ』をスローガンに掲げ、コンサートを聴きに行きたいけど出かけることが難しい方の集まる高齢者施設や保育園などで、聴き手の方にも参加いただける双方向型出張コンサートを開催しています。これまでに実施した訪問演奏は1,000件超。

演奏にお伺いするのは、音楽に精通したスタッフの審査をクリアしたハイアマチュア〜プロの卵の演奏家たち。約120組以上の演奏家グループたちが力を合わせ、ご要望に合わせたコンサートをお届けいたします。

また、目の不自由な方が音楽を楽しむための支援活動にも取り組んでいます。

パフォーマンスバンクの役割

①「演奏したい」と「演奏して欲しい」をつなぎます

演奏の場所を探している学生やプロ・アマチュア奏者と、演奏者を探している場所をつなぎ、生演奏を気軽に楽しめる社会の実現を目指しています。

②演奏品質を担保するフィルターの役割を担います

演奏にお伺いする奏者は、パフォーマンスバンクの音楽に精通したスタッフの審査をクリアしたハイアマチュア~プロの卵の演奏家たちです。一定のレベル以上の演奏スキルを持つバラエティ豊かな音楽家たちが、お客様と一緒に楽しめる双方向型のコンサートをお届けします。

③手軽にコンサートを開催できるお手伝いをします

パフォーマンスバンクでは、”コーディネーター”と呼ばれる音楽経験を持ったスタッフが演奏会をサポートいたします。演奏会までのスケジュール管理や事務連絡はコーディネーターが行うので、準備にかかる手間や連絡の煩わしさなどを心配する必要はありません。

パフォーマンスバンクの強み

♩何度呼んでも飽きないバラエティ豊かな演奏

パフォーマンスバンクでは、様々な楽器・規模の奏者様に登録いただいております。ヴァイオリンや声楽などのクラシック、ギターや歌などのポップス、華やかな金管楽器、優雅な木管楽器、迫力ある和太鼓やフラメンコなど…
約120組(のべ400名超)の演奏グループが力を合わせ、ご要望に合わせた多彩なコンサートをお届けいたします!
演奏のご依頼・演奏に興味のある方はお問い合わせページをご覧ください。

♩「つなぐ」だけでなく「観客/奏者」の笑顔がゴール

パフォーマンスバンクでは、奏者と演奏場所をつなぐだけでなく、コーディネーターが奏者と観客が一体になって楽しめるプログラムを一緒に考えたり、歌や演奏のサポートをすることで演奏会を盛り上げます。
演奏会に参加してくださったお客様からの声を紹介します。
「一緒に懐かしい歌を口ずさんだりする時は、胸が熱くなり子どもの頃や友人達との懐かしい顔が浮かんできます」
奏者と観客の距離が近いからこそ可能となる双方向のコンサートを通して、心と心のつながりを生み出すことを目指しています。

♩「つなぐ」だけでなく「観客/奏者」の笑顔がゴール

演奏会のサポートをするコーディネーターの素顔とは? 
「抜群のリーダーシップを持つヴァイオリン経験者」「明るい笑顔で場を盛り上げるトランペット奏者」「ITのスペシャリスト頼れる兄貴肌ベーシスト」「キラリと光るアイディア溢れる音楽大学出身者」などなど…その他にも自身も演奏活動を続けているメンバー、はたまたカポエイラ経験者等、経歴や年齢が異なる個性豊かなコーディネーターが、自身の経験を活かして奏者の方々と訪問先の間に立ち演奏会を手厚くサポートいたします。

団体設立の想い

代表 ​鈴木 浩之(すずきひろゆき)

1982年東京都出身。早稲田大学商学部卒。グロービス経営大学院大学経営研究科修了(MBA)。
高校3年間ならびに大学4年間の青春の全てを吹奏楽に注ぐ。サクソフォンを遠藤朱実に師事。
大学卒業後はIT企業で勤務する傍ら、週末を利用して音楽活動を続ける。予てより抱いていた吹奏楽界のコンクール偏重の文化への疑問と、聴く人が喜んでいる姿を見るのが奏者にとって最上の喜びであるという信念に基づき、2006年に「音楽を通じた社会貢献活動」を目標に掲げる吹奏楽団オデッセイを結成。これまで東京近郊の高齢者福祉施設や保育園などを対象として30回以上の訪問演奏を述べ1000人以上の観客に対して開催。
吹奏楽団オデッセイの取り組みが様々な施設で評判となり、一楽団では回りきれないほどの演奏オファーが入るようになったことを機に、2014年に「演奏したい」と「演奏して欲しい」をつなぐNPOパフォーマンスバンクを設立。生演奏をもっと気軽に楽しめる社会をつくることを目指して、全国各地の施設への訪問演奏実施のコーディネートを進めている。

音楽には人を幸せにする力がある

私は高校生の頃から吹奏楽に親しみ、楽器の演奏を続けてきました。コンクールや定期演奏会など様々な演奏の場がありましたが、最も心に残っていたのが高校時代に定期的に行っていた特別支援学校への訪問演奏でした。その学校でよく歌われる曲を演奏すると、観客が体全体で喜びを表現し、演奏者も観客も一体となることができました。音楽を通じて人と人が繋がり、一緒に楽し時間を共有できることを初めて感じた瞬間でした。そこで、社会人になってからも演奏活動を続けようとした際に、そんな音楽での幸せの連鎖を拡げるべく、自分たちの音楽を老人ホームや病院など、演奏を聴きに行きたくても行けない人の元に届ける訪問演奏活動を開始しました。

音楽を求める人はたくさんいる

しばらく訪問演奏活動を続けるうちに、自分たちだけでは回り切れないほど多くの演奏依頼を頂くようになりました。話を聞いてみると、演奏イベントを開催したいがどこにどうやって頼んだらいいのか分からず困っているという声が多くありました。モノが溢れている世の中で、こんな状況が許されて良いのかと課題意識を持つに至りました。

観客が楽しいから奏者もワクワクできる

自身が訪問演奏活動に取り組む中でもう一つ気付いたことがあります。それは、間近にいるお客様に演奏を楽しんでもらえることこそが、奏者にとって最大の幸せであるということです。訪問演奏の中で頂く拍手や喜びの声は、学生時代のコンクールでの演奏を終えた時の何倍もの喜びであるように感じました。この喜びをより多くの演奏家にも知ってほしい。そして同様の活動が日本中に広がってほしいと願っています。

スタッフ紹介

飯島 広介 – 副代表

1982年 埼玉県出身。 早稲田大学商学部卒。
埼玉県庁にて勤務する傍ら、代表理事鈴木と共に創設した吹奏楽団オデッセイのフルート奏者として、数々の訪問演奏を行う。
行政、企業、地域社会等の壁を軽々と越えた本当の幸せを届ける活動ができるのはNPOしかないとの信念のもと、県庁を辞職して2014年にNPO法人パフォーマンスバンクを設立。
2017年からは音大生が卒業後も音楽と共に生きるためのキャリア支援を開始。音大専門のキャリアカウンセラー/メンタルコーチとして、プロ奏者、及び音大生の支援を行っている。

音楽で人を笑顔にする活動を広げていきたい

自分の演奏によって人が笑顔になると、音楽をしていてよかったと心から思います。このような、音楽で人を笑顔にする活動を広げていきたいと考え、志を同じくするメンバーとパフォーマンスバンクを立ち上げました。
私の夢は、娘の通う学校で素敵な(できたら私の)生演奏を聞いてもらう事、そして人生終盤に老人ホームで大好きな生演奏を週1で聴く事です。生演奏の楽しさがすぐそばにある、豊かな社会をつくります。

伊藤 達哉 – 事務局

音楽歴  :エレキベース7年くらい
趣味・特技:英語、中国語

(メッセージ)
パフォーマンスバンクは、好きなことで世の中の役に立つ事を実行していける団体だと思います。好きな事を通して、且つ楽しく世の中の役に立てる事を出来るのは中々ありません。
但し、只のサークルでは無いので楽な事ばかりでは有りませんが、それもやり甲斐だと感じます。

岡安 千咲 – 事務局

音楽歴  :ピアノ17年、クラリネット3年
趣味・特技:(趣味)自然が豊かな場所での散歩、パズルゲーム

(メッセージ)
パフォーマンスバンクに入り、生演奏の楽しさを少しでも多くの人に知ってもらい、聴いた人の笑顔を見ることがとても幸せであり、なによりのやりがいです。これからもひとりでも多く音楽の良さ、生演奏の良さを伝えていきたいです。

安藤 – コーディネーター

音楽歴  :ピアノ19年(3歳~音大卒業まで)、合唱、音響・照明・映像会社勤務(9年)
趣味・特技:プロオケと共演できる合唱団で有名ホールに立つこと、ご当地マンホールやポストの撮影、風景印集め、手土産やプレゼントを探すこと

(メッセージ)
音大時代に友人6人と結成した2台12手ピアノのユニットでインスペクターや照明を経験したことで「沢山の人と本番に向けて創り上げること」のやりがいに気づきました。就職後はブライダルや宝塚関連等中心にPAや映像商品の企画など、演奏とは離れましたが創造生活第二弾に邁進しました。その経験を活かし、再び演奏の世界で音大生のサポートをしながら音楽を届ける活動ができたり、様々な業界で働く社会人や大学生のもつ豊かな発想に触れられることが貴重な経験となっています。音中の頃から指が8本しか動かず、両手に不自由がある障がい者でもありますが、大きなイベント企画等のチャンスをいただいたり充実した日々を送れており、周りの方のお陰です。工夫は必要ですがハンディを感じさせずに「この人面白い!チャレンジャー!」と誰かを勇気づけられるような存在でありたいです。

北爪 直果 – コーディネーター

音楽歴  :ヴァイオリンを10年間やってます。
趣味・特技:野球観戦やクラシック鑑賞、そして料理です。

(メッセージ)
パフォーマンスバンクは、信頼できる仲間に出会えて、思ったことを不安なく発信できて、実現に向けて動いているところにやりがいや楽しさを感じます。

瀧本 遥香 – コーディネーター

音楽歴  :エレクトーン17年、パイプオルガン5年
趣味・特技:展覧会巡り

(メッセージ)
自分の大好きな音楽を通して、人の役に立ちたいと思いパフォーマンスバンクに入りました。今後は音楽の楽しさを知らない人達にも音楽を届けるとともに、パフォーマンスバンクを通して教会でオルガンコンサートを開きたいと思っています

田中 研太朗 – コーディネーター

音楽歴  :ピアノ16年、トランペット9年、シンセサイザー5年
趣味・特技:将来の物件を探すことにハマっています。実家を離れてもピアノを続けられるようにと、ピアノの置ける住まいを検討中。ピアノは特にバッハを極めています!
小さい頃から字を書くのが好きです。文章を考えるのは苦手ですが…
読書は本の中から新しい価値観を学べるのでジャンル問わず面白いです。
その他、お茶/ミスチル/ドライブ(駐車は練習中です)など挙げたらきりがないですね!

(メッセージ)
パフォーマンスバンクでの活動では、音楽を通して様々な方とダイレクトにつながることのできるチャンスがたくさんあります。演奏者、観客、そして私たちスタッフの枠を超えて、異なる人生、キャリアを送る人たちの力が合わさり一つのコンサートができあがる点に魅力を感じ、そこに携わることがやりがいです。人々の交流の場としてのコンサートが、今後さらに身近なものとなるよう盛り上げていきたいです。

楊 玲佳 – コーディネーター

音楽歴  :トランペット8年、ゴスペル2年
趣味・特技:本を読む、カラオケ、おつまみのリサーチ

(メッセージ)
パフォーマンスバンクで活動を始めたきっかけは、ボランティアと大好きな音楽を掛け合わせた活動をしたい、という想いでした。今では音楽を通して多くの方に喜んで貰えたり笑って頂けるのが嬉しいです。パフォーマンスバンク内で他大学や社会人のみなさんと関わりをもち、交流できるのも楽しみの一つです♫

アドバイザー

鈴木 祐介 (SUZUKI YUSUKE)

株式会社PARADOX 執行役員 ブランディングプロデューサー

2003年パラドックス創業期に参画。多数の志あふれる企業・事業のブランディングに携わる。領域は理念策定から、商品・サービス開発&プロモーション、組織活性&理念浸透、採用設計&育成、各種クリエイティブツール開発まで、戦略〜実行まで多岐に渡る。パーソナルミッションは「社会の課題をクリエイティブに解決する」。2019年には、人や企業が志を実現していくためには何が重要なのか、研究・ナレッジ開発を行う「PARADOX創研」を設立して所長に就任。2020年には、スタートアップを支援する投資&共創型ブランディング事業「PARADOX INCUBATION」を立ち上げ、SDGs解決型事業に挑む企業など、出資企業の役員も兼務。

◯グロービス経営大学院大学 経営学修士(MBA)
◯宣伝会議、企業セミナーなど講師実績多数
◯書籍監修・寄稿
「NPOのための想いを伝わる言葉にするワークブック」「100万社のマーケティング(宣伝会議)」ほか
◯TCC新人賞、日本BtoB広告賞など受賞・メディア掲載多数

団体概要

団体名称特定非営利活動法人パフォーマンスバンク
設立2013年12月(2014年12月17日に法人格取得)
団体理念生演奏の楽しさをすべての人に
〜音楽で心と心をつなぐ〜
主な事業・老人ホームや保育園などにおける出張コンサート活動
・目の不自由な方が生演奏を楽しむための支援活動
主な活動エリア東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県
年次報告定款・事業報告書・活動計算書などはこちら(内閣府NPOポータルサイト)
関連団体船橋365音楽プロジェクト
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