出張コンサート ~寒い時期こそ音楽はいかが?~

皆さんこんにちは!
コーディネーターのたなかです。

今年はなかなか寒くならないな~と油断していたら、12月も半ばにきて一気に冬が到来しましたね😨

皆さんお元気ですか?

そろそろ寒さには慣れてきましたか?

せっかくだから、寒い今の時期ならではの楽しみを見つけたいのですが、、

たとえば温泉!(寒いほど沁みますよね~)
たとえば鍋!(タイムリーに食べたいです)

と、温かいものばかり思い浮かべてしまう今日この頃。

そういえば!先月のブログで一足早めの紅葉の模様を綴らせていただきましたが、気温が下がると紅葉がよりきれいになるものですよね~

昼と夜の気温差が大きくなるほど、濃く色づくそうですよ!
まさに11月のこの時期の気候にぴったり。

今月はとうとう紅葉を見に行けずじまいでしたが、「来年はどうか旬の紅葉を写真に収められますように、、」
☝2019年の抱負ですね~

ということで、若干の心残りもありますが、実は街中でだって秋を満喫できちゃうんです😊
思わずパシャリ!!と撮ってしまいました。

こちら、1124日にコーディネートで訪問した神奈川県相模原市で撮影した一枚。

寒い日でしたが青空が広がっており、陽の光を浴びてキラキラと黄金色に輝くイチョウの木々が本当にきれいでした!

思いがけずこんな景色に出会えるのも、この活動の魅力かもしれませんね~

 

というわけで、コンサートの前からすでにハッピーになった私が担当したのは、

冨岡哲郎(とみおか てつろう)さんと五月女真子(そうとめ まこ)さんのお二方のコンサート!

お二人に出演いただいたのは、相模原市の老人ホームで開かれた「秋を奏でるコンサート」。

30名以上のお客様にお集まりいただき、会場は後ろの方まで埋まるほどの大賑わい!

皆さん今日のコンサートを楽しみにしてくださっているようで、こんにちは~と声を掛けると、

「この曲はだれだれさんの曲よね!」

「この曲聴いたことあるのよ!」

と、自分よりもよくご存じの様子に圧倒されるばかりでした、、

(いやいや、圧倒されている場合ではないですね、もっと勉強しなくては😓

と若干焦りながらも、無事コンサートが始まりました!

「皆さん、こんにちは~!」

ステージの頭上には入居者の方の手作りだというブドウの飾りがずらり!

よく見ると、窓際にはこれから飾り付けをするのだというクリスマスツリーが、一足早くお目見えですね。

窓の外では赤や黄色の木々たちが待ちきれずにざわめく中、冨岡さんの挨拶に続いていよいよ演奏の始まりです!

 

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オープニングを飾ったのは『明日があるさ』

定番曲もトランペット×ピアノだと新鮮!

続いて石川さゆりさんの『津軽海峡・冬景色』が流れると、客席からは自然に口ずさむ声が!

歌詞カードを配りましたが、すっかり頭に歌詞が入っている方もいらっしゃるようですね~

(もしかして見なくても歌える?!)

1番でさえうろ覚えな私は、残念ながら2番は鼻歌レベルなので堂々と歌詞を参照することに😅

さて、ここまでは日本の歌謡曲を2曲連続で演奏していただきましたが、次の曲はがらりと雰囲気が変わりますよ!

3曲目は『You raise me up―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

その名の通り洋楽ですが、曲名を聞いてすぐにピンときた方は、よくご存じですね~

なんだっけ?と思った方もきっと一度は耳にしたことのある曲ですよ!

洋楽に疎いもので、私は曲名を見たとき「英語の曲だけど皆さんご存知かな、、」と勝手にソワソワしていましたが、冨岡さんの解説を聞いてそんな心配は吹き飛びました!

実は、2006年のトリノオリンピックでフィギュアスケートの荒川静香選手が滑ったときに流れた曲なんです!新川静香選手といえば、ダイナミックなイナバウアーが特徴ですが、この曲とともに日本人として初めて金メダルを獲得したと思うと感慨深いですね~

当時まだ小学生だった私はそれをきっかけにこの曲を知り、幼心に演技と音楽のコラボレーションの美しさに感動した気持ちを今でも覚えています!

ファンファーレ的なイメージが強いトランペットですが、このようにゆったりとした曲では音の伸びやかさが一層美しく際立ちますね!

感傷的なピアノの音が曲をさらに盛り上げています。

”You raise me up”という言葉に込められた、まっすぐな強い気持ちを感じました。

音楽とスポーツの融合を感じられる貴重な競技として、フィギュアにはこれからも注目したいところです😊

続いての曲は、、、

 

とその前にちょっと一息。楽器紹介の時間ですよ!

この日は冨岡さんのトランペットに注目👉

金属の管を通して、どうやってあの音を出しているのかって気になりますが、、

実は、ただ空気を入れるだけでは音は鳴らないんです。

空気を入れながら唇を振動させることによって、初めて音が出るという仕組みなんです!

唇に当てる部分はマウスピースといって、ワインのコルクくらいの大きさで、本体の管と連結してそこから息を入れます。本体には3本のバルブが付いており、押すバルブの組み合わせによってドレミを変えているんですね~

マウスピースだけで音を鳴らすとちょっと変わった音がして、会場はざわざわ😲

 

そのバルブの他にも、音程を調節するスライド式の管があったり、唇の振動の強弱によってさまざまな音色をつくることもできるみたいです。

演奏者によって十人十色の個性を表現できる楽器なんですね!

華やかな見た目に音作りの繊細さ、魅力がいっぱいです♪

楽器紹介で一気に会場を巻き込んだ冨岡さん方は、その勢いで4曲目の演奏へGO

4曲目と5曲目は2曲続けてのジャズで、会場はカフェムードに。

まずは『ムーンライト・セレナーデ』。1939年にトロンボーン奏者のグレン・ミラーが作曲し、ジャズの定番曲になったのだそうです。

続いて、ボサノバ音楽として人気の高い『イパネマの娘』が演奏されました!

 

ボサノバ音楽にはザ・カフェ的な雰囲気がありますよね。お洒落で上品だけれども気張らないゆるさも感じられる、その絶妙なバランスが心地よさのもとでしょうか笑

さあ、いよいよコーヒーの香りが恋しくなってきましたよ~😁

会場の皆さんも、心地よいジャズを聴いてゆったりまったりくつろぎモード。

和やかな空気に包まれたところで、6曲目には会場の皆さんにはお馴染みのあの曲が登場します、、!

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さあ、6曲目は松田聖子さんの『Sweet memory』です!聴いたことのある方も多いのでは??

1983年にガラスの林檎とともにリリースされたこの曲は、松田聖子さんの曲の中でも特に人気が高いそうで、シンガーソングライターの小島麻由美がカバーした曲でもあります!

 

ちなみに、こちらの電子ピアノは五月女さんがご自身でお持ちになったもの👉

こんなにコンパクトなのに鍵盤数はピアノと同じ88あるのだそうで、弾きごたえありそうですね~

 

早くもラスト1曲ということで、締めに選んでいただいたのは、、

最後は会場の皆さんと一緒に『ふるさと』を歌って、コンサートは幕を閉じました。

 

 

 

 

 

と思いきや、まだまだ聴き足りません!!ということで

アンコールの拍手を2回もいただくという大盛況!

3回目のアンコールもお願いしたい気分ですが、それはまた次回のお楽しみに😉

会場にはもっと聴きたかったな~という名残惜しさも漂いつつ、歌謡曲洋楽ジャズ松田聖子さんという盛りだくさんのプログラムに皆さん大満足のご様子!

「また来てちょうだいね~」

「次は○○っていう曲を聴かせて!」

と嬉しい言葉を掛けてくださる中、1か月早いよな~とは思いつつも、

「皆さん、よいお年をお迎えください!」と年越しのご挨拶をして会場を後に。

会場の皆さん、スタッフの皆さん、冨岡さん、五月女さん、ありがとうございました!

外に出ると早くも冷え始めた空気が、会場の中でポカポカになった身体にひんやり😝

イチョウ並木が夕空の下で一層きれいに輝いていました!

冬はまだ始まったばかり。寒さ対策は万全に、皆さんもこの時期ならではの楽しみを見つけてくださいね!

 

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