【訪問演奏】ふるさとへの想い。音大時代の仲間と奏でる

4月16日、板橋区にある老人ホームでクラリネットとピアノの

訪問コンサートが開催されました。

演奏はクラリネット奏者の山道裕子さん、ピアノ奏者の藤野真恵子さん。

中学校の外部講師として吹奏楽部の指導にも取組む山道さん。

生徒からも愛されるようなキャラクターとテンポの良いトークで

ステージを明るく盛り上げます。

藤野さんは、ピアノ奏者とは別に言語聴覚士としても活動する

多彩なキャリアの持ち主です。

東邦音大在学中に出会った当時から一緒に演奏を始め、

卒業した今も演奏活動を続けている2人。

技巧的な曲でも安定感がぶれないのは流石。

終始息がぴったりです。

会場には30名ほどの利用者の方が集まり、

懐かしい曲の数々を楽しみました。

『北国の春』『ふるさと』など故郷への想いを歌った曲が演奏されると、

客席からは「懐かしい」という声や、一緒に口ずさむ声が聞かれました。

帰りがけには「また来てね」と声がかかるほど人気者に。

初訪問というのを忘れるような親しみやすいコンサートに仕上がりました!

〜プログラム〜

朧月夜

クラリネットポルカ

東京ブギウギ

リンゴの唄

いつでも夢を

北国の春

川の流れのように

ふるさと

生演奏を呼んでみませんか?

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パフォーマンスバンクではコロナ禍においても音楽の灯をを絶やさぬよう、引き続き様々な場所への生演奏による出張コンサートをお届けしています。


基本的な感染症対策に加え、演奏者と観客との距離を十分に確保することで、安心安全なコンサートを開催することができます。


また、ご要望に応じて、飛沫リスクの少ない弦楽器や打楽器などのコンサートもご提案させて頂いております。


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