皆さんこんにちは！梅雨真っ只中ですが、意外と日差しの強く暑い日が続いていますね。梅干しでも摂取して、自律神経を整えたい季節です。
今回は、そんな暑さを空気を一気に吹き飛ばすようなコンサートの様子をお届けします✨
6月18日の日曜日、板橋区にある高齢者向け施設でオペラとピアノのコンサートが開催されました。
やはり暑い…。そんななかご到着したのが、オペラ歌手の井上千華さん、水島正樹さん、ピアノ奏者の松本聡美さんです。今回はこちらの3名のユニットでの演奏。
観客の皆さまがいらっしゃるまで、入念な音合わせを行っていました。
そして始まったコンサート。1曲目はサンタ・ルチアです。イタリアの海風を感じるような爽やかな楽曲からスタートしました。
2曲目は四季の童謡メドレー。どこか自分のふるさとや子供だった頃の時代を思い出したくなる懐かしさの詰まったメドレーでした。
3曲目は、猫の二重唱。なんと歌詞はすべて猫の鳴き声！歌声はもちろん、お2人の表情にも猫らしさが滲み出ておりました。その猫らしさ満載な歌声と表情に、観客の皆さまにも笑顔がたくさんみられました🐱
4曲目は、松本さんによるピアノ演奏。アメイジング・グレースを演奏いただぎました。毎日の疲れやモヤモヤとしていたことがすべて洗われるような演奏に、思わずため息が漏れているのが聞こえました。
そして5曲目は、オペラ「愛の妙薬」より二重唱。インチキ薬売りとある女性のやり取りがとてもコミカルに描かれます♪
いちばん最後に演奏いただいたのは、映画「アラジン」よりア・ホール・ニュー・ワールド。どこまでも伸びていきそうな歌声に会場が包まれました。
その後、熱烈なアンコールにより最後の1曲、翼をくださいをお届けいただきコンサートは終了しました！ピアノの音色に癒され、歌声に圧倒されたあっという間の30分間。
今回このような素敵なコンサートを開催いただいた演奏者の皆さま、施設の皆さま誠にありがとうございました！暑い日々が始まりますが、またお会いできることを楽しみにしております✨
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パフォーマンスバンクではコロナ禍においても音楽の灯をを絶やさぬよう、引き続き様々な場所への生演奏による出張コンサートをお届けしています。
基本的な感染症対策に加え、演奏者と観客との距離を十分に確保することで、安心安全なコンサートを開催することができます。
また、ご要望に応じて、飛沫リスクの少ない弦楽器や打楽器などのコンサートもご提案させて頂いております。
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