代表の鈴木です。
本日は横浜の高齢者住宅に、ヴァイオリンデュオコンサートをお届けしました!
ご出演頂いたのは尼崎有実子さん(写真左)と冨家聖香さん(写真右)。お二人は京都市立芸術大学で共にヴァイオリンを学び、現在は演奏家としてご活躍中。そんな若きヴァイオリニストたちの来訪を楽しみにされていた方も多いようで、早めに会場にお越しになり特等席を確保する方の姿も見られました。
コンサートは映画「マイフェアレディ」の『踊り明かそう』からスタート。軽やかなナンバーはオープニングにぴったり。
その後は『虹の彼方に』や『家路』などで美しいヴァイオリンのハーモニーを会場中に響き渡らせ、シャンソンの名曲をメドレーにした『シャンソンパラフレーズ』や美空ひばりさんの名曲『川の流れのように』では、聴いているみなさんに思い出を懐かしむような表情が浮かんでいました。
個人的に一番驚いたのが、まさかのヴァイオリン二本での『君といつまでも』の演奏。加山雄三さんが愛しい人を想って歌った名曲が、歌で聞くのに負けず劣らない、甘い雰囲気を漂わせていました。
お二人の素晴らしい演奏に終了後も拍手が鳴り止まず、アンコールとして『ふるさと』も演奏されました。
『シャンソンパラフレーズ』の一部を抜粋した映像をご用意しましたので、ぜひこちらもお楽しみください♪
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基本的な感染症対策に加え、演奏者と観客との距離を十分に確保することで、安心安全なコンサートを開催することができます。
また、ご要望に応じて、飛沫リスクの少ない弦楽器や打楽器などのコンサートもご提案させて頂いております。
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