【訪問演奏】本格オペラに圧倒される午後のひと時

みなさんこんにちは!
コーディネーターの北爪です。

残暑も厳しい9月8日、世田谷区の老人施設にて本格オペラのコンサートをお届けして参りました!

今回演奏して頂いたのは、プロとしても活躍されている3名の方々。
開演と同時にオペラ曲「サンタ ルチア」が演奏されると、圧倒的な声量と多彩な表現に皆様
一気にオペラの世界に引きこまれていきました。真剣演奏者をみつめる方がほとんどで、あっという間に老人施設がコンサートホールに様変わりしました。

居ながらにして「非日常感」を味わえるのは訪問演奏の醍醐味ですね。

 

一曲目にお客様を虜にした後は、「四季の童謡メドレー」「昭和歌謡曲メドレー」と馴染みのある曲目が続きます。
いつも聴いている曲でも、プロのオペラ歌手が歌うと高級感のあるサウンドに変化します。
みなさん口ずさむのも忘れて聞き惚れていました。

ここで、オペラ鑑賞の簡単なマナーを伝授していただきました。
男性が演奏した後の賞賛は「ブラボー」ですが、女性が演奏した後は「ブラービ」。
男女での演奏は「ブラーバ」というそうです。
今回は男性と女性での演奏なので「ブラーバ」ですね。
一曲終わるごとに皆様から大きな「ブラーバ」が飛び交っていました!

素敵な歌を堪能した後は、ピアノの独奏です。
可愛らしく軽快な「仔犬のワルツ」が演奏されました。

今回の施設では犬を飼っていらっしゃるので、
いつも癒やしをくれるその犬を、想像された方も多かったのではないでしょうか。
さてピアノ演奏を楽しんだ後は、本格オペラの続きです。
今回は有名な「セヴィリアの理髪師」から一曲と、「ランメルモールのルチア」から一曲披露していただきました。
演奏の前に簡単なストーリー紹介をしていただき、曲への理解を深めます。

聴いた事のない言語の歌でも、解説と歌手の表情や動きがあると何となく意味がわかってしまうところがオペラのおもしろいところですね!
声ひとつでこんなに表現の幅があるのかと感動しました。
みなさんも食い入る様に聴いていらっしゃり、普段聴けない音楽を堪能されていました。

コンサートホールに行かなくてもプロのすばらしい演奏を間近で楽しむことができた
午後のひと時でした。
今日の為に本格的なプログラムを用意してくださった奏者のみなさま、
ありがとうございました!

〜プログラム〜
・サンタ ルチア
・四季の童謡メドレー
・昭和歌謡曲メドレー
・子犬のワルツ(ピアノソロ)
・歌劇「セヴィリアの理髪師」より それじゃ私なの
・歌劇「ランメルモールのルチア」より こちらへおいでルチア
アンコール
・ふるさと

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