代表の鈴木です。
エルシステマ・ジャパンの活動について話を聞く機会に恵まれました。
詳しくはリンク先のホームページなどご参照頂ければと思いますが、エルシステマはベネズエラ発祥の音楽を通じた教育プログラムで、エルシステマ・ジャパンは東日本大震災で大きな被害を受けた、福島県相馬市・岩手県大槌町での活動で一定の成果をあげています。
エルシステマ・ジャパン代表理事の菊川さんのお話の中で、こんなことを仰っていたのがとても印象に残りました。
「それって音楽じゃなくてもできるんじゃないの?という質問をよく頂く。確かにスポーツなどでも同じような効果が得られるでしょう。しかし、例えばサッカーなら11人、ラグビーなら15人など、スポーツは参加できる人数が限られる。音楽であれば100人や200人でも一緒に演奏できるし、さらに小さな子からお年寄りまで一緒に参加できる。こういった参加ができるものは、音楽以外にはなかなか無い。」
なるほど。世代問わず楽しめるということは以前から思っていましたが、確かに音楽は人数制限がかなり緩いことも魅力の一つなんだと気付かされました。
「1万人の第九」なんてことができるのも、音楽ならではかも知れませんね。
演奏者として老人ホームや保育園に生演奏を届けませんか?
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あなたの演奏で、心から笑顔になる人たちに出会うことができます。
普段生演奏を聴く事が難しい、老人ホームや保育園での訪問演奏活動にチャレンジしてみませんか?
ご興味がある方はこちらをご覧ください
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