知り合いが出演するということで聴きに行ってきました。
非常に長い歴史のある演奏会とのことですが今回が初の観覧となります。
【プログラム】
シベリウス/交響詩「フィンランディア」
ベートーヴェン/交響曲第9番 ニ短調op.125「合唱付」
【出演】
指揮:浮ヶ谷孝夫
ソプラノ:田村麻子
アルト:杣友惠子
テノール:田中豊輝
バリトン:泉良平
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
合唱:2015東京労音「第九」合唱団
【感想】
第九を聴くと年末だな~という気分になりますが、何といっても350人超の第九合唱団がものすごい迫力でした。部分的には合唱がソリストやオケを喰うような場面があったほど。
また、たまたまビオラの真正面の席だったので、普段はなかなか聴く機会のないビオラの音色を堪能させて頂きました。バイオリンよりもちょっと暗い独特の音色がいいですね♪