技が光る!フルート三重奏コンサート

こんにちは!とても寒い日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
10年に一度の寒波も襲来するようで、皆様も暖かくしてお過ごしください。

今回は、1月22日に開催された、老人ホームでのコンサートの様子をお届けします。

演奏して下さったのはChou Chou Torte(シュシュトルテ)の皆様です!
chou chouはフランス語で「お気に入り」、Torteは「お菓子」という意味で、お気に入りのお菓子を食べている時間のように幸せな気持ちになって欲しいという意味を込めてグループ名をつけられたそうです。
とっても素敵ですね✨

1曲目に演奏して下さったのは、「津軽海峡冬景色」。言わずと知れた名曲で口ずさむ方がいらっしゃいました。

2曲目には「ジュピター」、3曲目には「ホールニューワールド」とさまざまなジャンルの曲を演奏してくださいます。
ジュピターでは、フルートの優しい音色ながら曲の壮大さや重厚感をしっかりと表現されていました。
お客様からは「ブラボー!!」のお声が響きました。

プログラムの途中でフルートという楽器について、紹介してくださいました。
フルートは頭部管・胴部管・足部管の3本を繋げて1本のフルートになっているそうです。

それぞれの管だけでも演奏ができるそうで、今回は特別に頭部管のみ、頭部管と足部菅のみのご演奏も披露してくださいました!

5曲目に演奏していただいたのは「とりぷるあいす」。美味しそうな曲名ですね、、!
三部形式の曲で、それぞれに味が決まっているそうです。
1部が「ストロベリー」、2部が「バニラアイス〜生チョコ添え〜」、3部が「抹茶」!
それぞれタイトルにあった雰囲気が感じられました。冬のアイスもいいですよね(笑)

演奏会の最後にはクラシックの名曲「熊蜂の飛行」をご演奏してくださいました。
テンポも早く、音も細かくよく動く曲ですが、ぴっったりと息の合った演奏を披露され、
観客の皆様も聴き入っていらっしゃいました。。

クラシックの名曲から、ディズニー、歌謡曲まで、さまざまなジャンルの曲をご演奏くださいました。

このような素敵なコンサートを開催いただいた施設の皆さま、Chou Chou Torteの皆さま、本当にありがとうございました!

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