弦楽アンサンブルとコーラスのコラボ生演奏

こんにちは!コーディネーターの田中です。
9月23日(土)、板橋区の老人ホームにて9月のお誕生会が開かれました。

今回は特別に、2組のグループにご出演いただき、2グループ共演の曲もご用意いただきました!
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1組目はストリングス・カルテット・ピアチェーレさん、2組目は濱野瑞貴さんです。

ピアチェーレの皆さんはバイオリン、ヴィオラ、チェロで四重奏を組んでいらっしゃいますが、
今回はバイオリンとチェロでの3重奏をしてくださいました。
濱野さんは声楽の活動をしていらっしゃる方で、今回は伴奏を含め5名の方が出演してくださいました。

ということで、総勢8名の演奏者がそろいました。
私自身、2つのグループが合同で演奏する形のコンサートを担当するのは初めてで、
緊張しつつも、どのようなコラボを拝聴できるのかドキドキ、ワクワクしていました。

コンサートは誕生日のセレモニーから始まりました。
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9月は誕生日の方が5名いらっしゃり、ハッピーバースデーの曲を奏者さん全員に演奏していただいた後、
施設長から1方ずつ色紙がプレゼントされました。
皆さんお元気で何よりですね(^^
おめでとうございます!!

さて、セレモニーに続き演奏会の始まりです。
前半はピアチェーレさんの演奏で、弦の豊かな音色が会場いっぱいに響きました。
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エルガーの愛の挨拶では、皆さん特に弦の音色やハーモニーに耳を澄ませて聞き入っていらっしゃいました。
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曲の合間に楽器紹介があり、バイオリン、ヴィオラ、チェロの違いを大きさや音域を比べながら、わかりやすく説明してくださいました。
この日はヴィオラの方が欠席でしたが、楽器を披露していただき、実際に音を聴くこともできました(ありがとうございます!)。
そして、見た目では少し違いのわかりにくいバイオリンとヴィオラですが…..
弾いてみると音域や音色にかなり違いがあることがわかります。
お客さんも「なるほど…」といった様子で音色の違いを楽しんでいらっしゃいました。

楽器紹介を挟んで、次に演奏されたのが、花は咲く、ふるさと、の2曲です。
この2曲には濱野さん方にも入っていただき、弦とコーラスのコラボに!
弦楽器とコーラスのバージョンはなかなか聴く機会がないかもしれませんが、
これに限らず楽器の組み合わせを変えると合わせたときの音色もさまざまなので、
同じ曲でもまた違って聴こえるところがおもしろいですね(^^♪
お客さんも一緒に歌ってくださり、最後は大合唱となりました。

続く濱野さんの演奏は、曲に合わせて合唱、重唱、独唱…と次々と編成が変わり、
曲によってさまざまな雰囲気を楽しめるプログラムでした。
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中島みゆきの「時代」は、落ち着いた雰囲気で濱野さんが独唱。
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ピアノの伴奏に合わせて、濱野さんの語りかけるような歌声が会場内にしっとりと響くと、
お客さんもすっかり歌声に聴き入っているご様子でした。

伴奏の方の気持ちのこもったピアノ演奏もとても素敵です!

ほかにも、銀河鉄道999やふるさとの四季などなつかしい曲が登場し、一緒に歌詞を口ずさむ方もちらほら…
曲を通して当時のことをあれこれ振り返ってみるのも楽しいですよね。

今回は2グループの方に演奏していただいたので、1グループが演奏する曲数は少なくなったものの、
合同で演奏する曲もあり、とても充実したプログラムとなりました。
ピアチェーレさん、濱野さん、ありがとうございました。
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奏者さんにとっても、合同演奏が他の奏者さんのことを知るきっかけとなり、コミュニティ発展の一助になることを願っています!

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