演奏者のご紹介「第6弾」今回は「Torico」代表の大津さんにお伺いしました!
こんにちは!パフォーマンスバンクの伊藤です!
今回大学生のトリオ「Torico」さんにインタビューさせていただきました!
左:柳澤 愛香さん(オーボエ) 中:大津 日奈子さん(フルート) 右:渡邊 華さん(クラシックギター) ※以下、Torico大津さん=大、パフォーマンスバンク伊藤=伊
もっとお客さんとステージの距離を近くしたい!
伊:お疲れさまでした。今日の演奏会は改めて出来ははいかがでしたか? 大:なんとか演奏時間に収まってよかったのですが、 私としては練習不足もあり演奏のレベルはもう少し上げてたいと感じました。 ですが、園児の盛り上がりを見て成功と感じています! はっちゃけている姿を持てパワーをもらいました!笑 伊:私も園児たちのが踊っている姿は見ている側として、とても嬉しかったです!
大:演奏中は楽譜に食いついて勿体無いと思いました。 今回の演奏の中で「星野源:恋」の時は園児たちの反応がすごくて、 もっと全部の曲で近くで演奏できたらと感じました。 今後は、もっと余裕を持ってお客さんともっと近い距離で演奏できるように工夫したいです。 伊:そうですね。お客さんとの距離が近いのが訪問演奏の醍醐味だと思います。 今後に期待しています!
Toricoの由来はトリオから! 大:「トリオ」を漢字にして「トリ男」でメンバーは女の子なので 「トリ子」から変化して「Torico」に至りました。 また、お客さんを虜にする演奏意味でも3人という意味でも「Torico」です。 ダジャレです笑 伊:なるほど、そういう面白い意味があったのですね。 私もその可愛らしいエピソードで「Torico」の虜です笑 Toricoの結成のきっかけは? 大:最初はフルートとオーボエで活動していて、コード楽器が欲しくてギターに 同じ志の子がいて最終的にこのメンバーに落ち着きました。 伊:コード楽器がいるだけで雰囲気がガラリと変わりますよね。 大:そうですね。 ですが、珍しい編成なので楽譜を入手するのが大変でピアノ譜をコードに直したり、 フルートとオーボエはC管なのでフルートの楽譜を利用しています。 また、楽譜で同じ学校の情報音楽コースの人に編曲してもらったりしています。 伊:工夫して頑張って要望に答えていただいているだけでありがたく思います! パフォーマンスバンクを見つけたきっかけは? 大:もともとボランティアに興味があり、同じ大学に声楽のパフォーマンスバンクのスタッフが在学していて、大学内全体連絡からパフォーマンスバンクからの紹介文が回ってきてやってみよう思いました。 伊:なるほど。つながりはどこから来るかわからないですね。 パフォーマンスバンクへ何か思うこと、期待することはありますか? 大:その場の雰囲気、施設の写真など雰囲気がわかるので助ります。 また、演奏させていただけるだけで十分ありがとうございます。 企業パーティもあったと思いますが、自分たちの演奏レベルも上げて 企業のパーティーに参加してみたいです! 伊:こちらこそありがとうございます! 是非!私たちも色々な演奏の場を色々な演奏者に提供できるように頑張ります! 大:ゆくゆくは小学校の頃から海外のボランティアに興味あり、 青年海外協力隊に参加したいと思っています。 その前の経験でいつかコーディネーターとしての活動もやってみたいです! 伊:是非是非!今後ともよろしくお願い致します!本日はお疲れさまでした! 以上。Toricoの大津さんでした! 今回のインタビューの中で演奏に対する情熱を感じました。 今後も期待しております! 貴重なお時間いただきありがとうございました!
以下のリンクから、Torico 様のコンサートの様子をご覧いただけます!
みんなで踊ってノリノリな元気なコンサート! – 訪問演奏をコーディネートするNPOパフォーマンスバンク
演奏者として老人ホームや保育園に生演奏を届けませんか?
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あなたの演奏で、心から笑顔になる人たちに出会うことができます。
普段生演奏を聴く事が難しい、老人ホームや保育園での訪問演奏活動にチャレンジしてみませんか?
ご興味がある方はこちらをご覧ください
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