【訪問演奏レポートFrom大阪支部】mamamaと歌ってみましょう♪

こんにちは、大阪支部の岩井です。
3月10日は、大阪府吹田市の老人ホームで、mamama様の演奏会でした。同じ大学の学部・院の同窓生4人組ということでとっても仲良しな様子でした。

mamamaの由来は、大学の合唱の授業の発声練習でmamamaと歌う独自の発声練習があったとのこと。
私もそばで聴かせていただきましたが、輪唱とカデンツを組み合わせたような発声法でとても美しい音色でした。

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演奏は、ピアノを伴奏にして3重唱、フルートソロ、オーボエソロ、フルート・オーボエデュエット、さらにピアノソロなど、多彩な演目でした。

途中でフルートとオーボエの楽器の特色の説明があったり、曲目の説明があったり、聴き手を飽きさせない工夫がありました。

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また、クラシック曲を多く、参加要素もありながらゆったりと音楽を楽しめる演奏会がいいという施設様のご希望に合わせて、フルートソロ、オーボエソロ、フルート・オーボエデュエット、ピアノソロはそれぞれ耳馴染みのある、クラシック曲を演奏していただきました。

なかなか生で演奏しているところを見ることの出来ない楽器が多かったので、それぞれの音色の違いを堪能していただけたのではないでしょうか。

また、合唱ではリンゴの唄や青い山脈などを演奏いただきました。

特にリンゴの唄では歌詞カードを準備し、聴き手のみなさまも大きな声で歌っていただけて会場に一体感が生まれたように感じました。

最後にふるさとを歌ったあと、アンコールのお声をいただき、再度ふるさとを歌いました。

つい伴奏まで口ずさんでしまう方がいらっしゃるなど、奏者と聴き手の距離感が近いあたたかい演奏会でした。

演奏してくださったmamamaさん、演奏会にご協力いただいたパナホームケアビレッジ千里・古江台のみなさま、ありがとうございました!

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