こんにちは!
早速ですが、2月9日に杉並区の老人ホームにて、フラメンコの演奏会が開催されました。
奏者は、ロス ヒラソレス様です。
”ロス ヒラソレス”とは、スペイン語で”ひまわり”の意味だそうです。
奏者の皆さまのあたたかな雰囲気が現れている素敵なお名前です。
華やかな色の衣装での登場に、会場が一気に明るい雰囲気に!
ギター、歌、足音、拍手、掛け声…様々な音が聞こえてきます。
フラメンコは「ギター」「歌」「踊り」の3要素で構成されています。
「好きなタイミングで”オレ!”と声をかけてください」との奏者からの声掛けに、
客席からも、「オレ!」の掛け声や手拍子の音が聞こえてきました。
”目で見て、耳で聞いて、一緒に参加できる”
奏者と客席の距離が近い訪問演奏だからこその醍醐味です。
【プログラム】
セビジャーナス(スペインの民謡、お祭りの歌)
タンゴデマラガ(スペインの美しい海岸に堕ちる夕日を思い浮かべる)
カンテ~グアヒーライコロンビアーナ~(愛のうた、扇を使用)
ソレア(孤独)
コーヒールンバ(コーヒーと恋心)
フィンデフィエスタ(宴の終わりに一人づつ踊る)
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基本的な感染症対策に加え、演奏者と観客との距離を十分に確保することで、安心安全なコンサートを開催することができます。
また、ご要望に応じて、飛沫リスクの少ない弦楽器や打楽器などのコンサートもご提案させて頂いております。
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