【子供向け演奏会】「はらぺこあおむし」の歌と紙芝居に子どもたちもくぎ付け!

今日は千葉県船橋市の保育園に、ソプラノ歌手 井上千華さん&ピアニスト松本 聡美さんによる演奏をお届けしました!

こちらの保育園からは今年度2度目のご依頼。年に2回開催される音楽鑑賞会のご依頼を頂きました。前回が木管五重奏でさまざまな楽器の音色に触れてもらいましたので、今回は趣向を変えて声楽での演奏をアレンジさせて頂きました。

~プログラム~
【前半】
山の音楽家(奏者自己紹介)
誰にだってお誕生日(園児自己紹介)
おもちゃのチャチャチャ
森のくまさん
大きな古時計
むすんでひらいて
はらぺこあおむし(紙芝居&歌)

【後半】
「サウンド・オブ・ミュージック」より “ドレミのうた”
「ラ・ボエーム」より “私が町を歩くと”
フニクリ フニクラ
鬼のパンツ
ディズニーメドレー
夢を叶えてドラえもん

【アンコール】
さんぽ

前半は全員で親しみのある曲を楽しみ、乳児クラスの退出した後半はミュージカルやオペラの曲も交えたコンサートとなりました。

おもちゃのチャチャチャ・森のくまさん・鬼のパンツなどは、子どもたちも大合唱。特に圧巻だったのが前半最後の「はらぺこあおむし」。

この曲は井上さんたちの十八番でこれまでにも様々な保育園で演奏してくださっていますが、紙芝居と歌で子どもたちが完全に引き込まれ、それまでの曲でワイワイと騒がしかったのがウソのように静かになっていました。

なぜかこの保育園ではドラえもんが大人気で、3曲目あたりから「ドラえもんまだ~」というリクエストが多数。なんとかそこは我慢してもらい、最後の最後で演奏された『夢を叶えてドラえもん』と、アンコールの『さんぽ』で大変な盛り上がりの中、コンサートが幕を閉じました。

 

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